ガス器具の安全な使い方

LPガスをご利用の方

ガス器具の安全な使い方

LPガスを正しく使う6つのポイント

POINT1

点火・消化は直接目で確かめます

風や煮こぼれで火が消えることがあります。また天ぷらなど油を使っている鍋の中の油に火がつくことがあります。
火を使っている間はその場を離れないようにしましょう。
※マッチで点火する場合は、最初にマッチで火を付けてから器具栓を開くようにします。

点火・消火を目で確認。,風や煮こぼれによる立ち消えに注意。

POINT2

いつも青い火で使います

完全燃焼
完全燃焼

調整が正しいと熱が無駄にならず経済的。一酸化炭素中毒の原因にもなりません。

空気過多
空気過多

空気が多すぎると、ゴーッと音を立てて燃焼、炎が飛んで火が消えることがあります。

空気不足
空気不足

空気が不足すると、炎が黄赤色でゆらゆらと勢いがなく、不完全燃焼をしてしまいます。

POINT3

換気に注意します

小型燃焼器でも常に換気扇をまわし、時々窓を開けましょう。

※ガスストーブや湯沸器などを使う時は、特に注意してください。

換気に注意します1
換気に注意します2

風呂場には煙突と吸排気口をつけましょう!

屋内の風呂釜、大型湯沸器などはなるべく密閉燃焼型(バランス型、強制給排気型)をご使用ください。

排気のフィンが埃などで目詰りしていないか確認してください。

排気のフィンが埃などで目詰りしていないか確認してください。

POINT4

ガスを使った後は、元栓、器具栓を完全に閉めます

特に、おやすみ前やお出かけになる時は、元栓が閉まっていることをもう一度確かめてください。
使っていない元栓には必ずゴムキャップををつけてください。(ゴムキャップにもホースバンドが必要です)
※長期ご不在の場合は、容器バルブを閉め、当社に連絡のうえ、お出かけください。

ガスを使った後は、元栓、器具栓を完全に閉めます

POINT5

ガス器具は、炎の出口がつまらないようにときどき手入れをします

ガス器具は、炎の出口がつまらないようにときどき手入れをします

POINT6

ゴム管はときどき点検し、早めに取り替えます

※ホースバンドはしっかり止めないと危険です。ご自分で交換せず 当社までご連絡ください。
※オレンジ色LPガス専用のゴム管を使います。(取り替えは2~3年に1回をめどに)
※ゴム管は元栓と器具栓の赤い線まで差し込み、ホースバンドでしっかり留めます。

ゴム管はときどき点検し、早めに取り替えます

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