新築よりも「安く」「こだわりのある」住まいへ!マンションのリノベーションに掛かる費用やメリットを紹介!

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新築よりも「安く」「こだわりのある」住まいへ!マンションのリノベーションに掛かる費用やメリットを紹介!

「綺麗でおしゃれな住まいに住みたい」

そのようなことは多くの人が思っていることかもしれません。 しかし綺麗な住宅となると、新築で価格が高くなってしまい中々購入が現実的でない場合もあります。

しかし、マンションを購入しリノベーションを行うことで、自分好みの住まいが新築を購入するよりも安く手に入れられるかもしれません。

この記事では、マンションのリノベーションの際に実際掛かる費用の相場や、リノベーションを行うメリット、費用を抑える工夫などをご紹介していきます。

リノベーションの大まかな流れ

大まかな流れ

まずはじめに前提として、「リノベーション」とは内装を一度壊して新しく全てを作り変えることだけを指す言葉ではありません。一度全てを壊して作り直すことを「フルリノベーション」と言います。ここでは「フルリノベーション」を「リノベーション」として、流れをご説明します。

リノベーションに必要な期間は、実際にマンションの間取りなどを変更する施工期間だけではありません。 一般的な流れとしては大まかに、物件を調査して契約する工程と、設計を行い見積もりを立てる工程、そして実際にリノベーションの工事を行う工程の3つに分かれます。この3つの工程を終えて引き渡しをして、ようやく住むことが出来ます。

事前に物件を保有している場合は設計を行う工程から始まります。

物件の調査と契約

リノベーションを考える以前に、物件の調査は必須です。

まずは信頼できる不動産仲介業者を見つけ、自分の条件に合った物件を探しましょう。 そして条件に合う物件を見つけた後は、不動産仲介業者を介して売主と話し合いをし、購入に至ります。

この時に注意したいのは、ご自身の収入に合った物件を選択するということです。 住宅ローンが下りることを見越して、ご自身の収入以上の物件を購入する方が多い傾向にあります。しかしそれが将来の生活水準を下げることや、節約することに繋がってしまうことになりかねません。住宅の購入はゴールではなく新しい生活のスタートのため、その生活が後々苦労に繋がらないよう、しっかりと考えてから決断することが重要です。

物件の調査から実際の契約に至るまでは、早い人であると約1カ月、物件を探すのに時間がかかった場合は約3カ月ほど掛かることがあるので、余裕を持った物件探しをおすすめします。

リノベーションの設計

この工程の具体的な流れは、設計士との打ち合わせ、プラン作成、見積もりといった流れになります。

打ち合わせでは、ヒアリングを設計士が行います。 この工程はとても重要で、伝える内容によって完成の形が変わるため、ご自身の要望やこだわりを余すことなく伝えることが大切です。

プラン作成では、ヒアリングを考慮した作りを設計士が提案をします。 全ての設計に設計士の考えが詰め込まれており、作成してもらったプランで、自分の生活をイメージしていきます。

見積もりでは完成したプランを実現するために、費用がいくらほど掛かるかを考えます。 当然実現したいことを優先するのも大事ですが、決められた予算の中で最高な家にするという考えを忘れてはいけません。

なぜなら、最高な家を「持つ」ことがゴールではなく、最高な家に「住む」ことの方が重要だからです。 ご自身の理想や予算と相談をして、どれを選択するのかをよく考えるようにしてください。

この工程は、設計士の設計に多少時間がかかるため、2カ月から3カ月を想定しておくといいでしょう。

リノベーションの工事

プランと見積もりが完成した後は、リノベーションの会社と契約をして工事の工程に入ります。

作成したプランを実際に工事してくれる業者と契約を結び、完成を待ちます。 工事が終わったら、リノベーション会社による検査をし、問題がないことが確認されれば、引き渡しを終えた後に、住むことが出来ます。

晴れて新生活のスタートとなります。

この工程は、工事をする規模や業者によって異なりますが、3カ月程度かかります。

ここまで、全ての大まかな流れを説明してきましたが、物件を調査し始めてから実際に棲み始めるまでは、およそ9カ月ほどかかります。

マンションリノベーションのメリット

大まかな流れ

中古のマンションを購入してリノベーションするメリットとしては以下の3つが挙げられます。

  1. 新築で購入するよりも費用を抑えられる可能性がある
  2. 間取りを自身の要望に合わせて変更ができる
  3. 物件が豊富である

メリットとして紹介した3つを詳しく説明していきます。

新築を購入するよりも費用を抑えられる

中古のマンションをリノベーションするメリットとして、新築マンションを購入するよりも中古マンションを購入する方が費用が抑えられることが挙げられます。

2021年における首都圏の新築マンションの相場は6,260万円であり、首都圏の中古マンションの平均価格は3,902万円のため、リノベーション費用が1,500万円掛かったとしても、新築のマンションを購入するより860万円ほど安く済むことが分かります。

間取りを自分好みに変更できる

注文住宅でも、自分好みの間取りにすることはできますが、費用が高くなってしまいます。

家族構成や趣味、何を大事にしているかなどを参考にフルリノベーションをした場合、生活や好みに合った間取りにすることが出来るため、よりよい日常を送ることができるでしょう。

一部の間取りのみを変更する工事を行う場合は、より費用を抑えながら、自分のこだわりのある住宅に変更することが出来ます。

物件が豊富である

物件を購入する際に、重視する1つの項目として挙げられるのが、駅が近いかどうかです。

新築の場合、大抵の新築マンションは埋まっている場合が多く、購入が難しいのが現状です。また費用の面においても、高額な場合が多いです。

しかし、中古のマンションは物件数が多く、リノベーションを活用することで予算内に収まる可能性もあります。 将来的に売却を考えた時、中古のマンションは資産価値が下がりにくく、売るのが容易になるため、将来的に考えた時のメリットも大きくなります。

リノベーションに掛かる費用

費用

掛かる費用は、リノベーションを行う上でとても重要な要素です。 ご自身の予算でどこまでリノベーションを行うことが出来るのかを把握しておくことが重要です。

実際に掛かる費用は?

リノベーションに掛かる費用は、行う箇所や規模、工事をする業者によって異なりますが、安くて300万円程度、高くて2000万円以上掛かる場合もあります。

施工する面積が広ければ広いほど費用が高くなるのはもちろんのこと、階層が高くなればなるほど資材の運搬が困難になるため費用が高くなる傾向にあります。 主な内訳は、設計やデザインに掛かる費用や実際に施工を行う職人方の工賃、使用する資材や設備の費用に加え、細かい費用などが含まれます。

フルリノベーションの場合、費用は1㎡あたり16万円から22万円が相場です。 そのため、マンションの面積が60㎡の場合は約960万円から約1320万円程度と考えてください。

しかし、リノベーションには部分リノベーションも存在します。リノベーション箇所を制限することで、費用が抑えられる可能性があります。 部分リノベーションも工事を行う部分や規模によって様々ですが、200万円から1000万円程度に費用を抑えることが出来ます。

事例を参考にした価格

リノベーションの費用を、事例を参考にしてご紹介していきます。

事例1

重厚感とヴィンテージ間あふれるブリティッシュスタイルキッチン
リフォーム箇所 キッチン
建物種類 マンション
工事費 600万円
〈リフォーム前の悩み〉
キッチンカウンターが低く、腰が痛くなるのが悩み。収納量のアップと収納を見せながらさっと使える同線の良いキッチンにしたい。
〈リフォーム後の感想〉
タイルの床と壁、そして全体の色の統一感が生まれ、イメージが形になりました。収納も“見える収納”になり、どこに何があるか一目瞭然。作業も早くなりました。

引用サイト:「RESUM」より

事例2

家カフェ!~非日常をプラスとした空間~
リフォーム箇所 フルリフォーム
築年数 26年
建物種類 マンション
工事費 980万円
〈リフォーム前の悩み〉
築26年を経過しているため間取りが悪く段差もあり使いづらいので、使い勝手+デザインにもこだわったプランニングして欲しい。
〈リフォーム後の感想〉
空間の雰囲気が変わり明るく開放的に。 リビングルームが広くなったり、段差が解消されたりと使い勝手も良くなったので、今後家族でくつろぐ時間が増えそうです。

引用サイト:「RESUM」より

事例1は、元々のキッチンカウンターが低く、機能性も低い上に収納もどこにあるのかが把握しづらく、同線が分かりづらい作りであったキッチンを、ヴィンテージ感あふれるお洒落なキッチンに仕上げています。
プランナーさんとのやりとりを通して、依頼者の希望を実現しながら低予算でスタイリッシュに仕上げているのが特徴です。

事例2は、家カフェをテーマに、依頼者のライフスタイルがよりよくなるように設計されています。リビングの間仕切壁を取り払い、光が十分確保できる空間を作り上げています。
フルリフォームでありながら費用は1000万円を切っており、カフェ風なインテリアにこだわりを感じられる作りになっているのが特徴です。

終わりに

リノベーションを活用することで、新築のマンションを購入するよりも安く、かつ自身のこだわりも含まれた住宅に住むことが可能になります。

もちろんフルリノベーションをすることで、理想や日常生活に完全に合った作りにすることは可能ですが、予算を超えて将来苦労をしてしまっては元も子もありません。

最高な家を「持つ」ことがゴールではなく、最高な家で「生活する」ことが重要であるため、工夫をしながら費用を抑えたリノベーションを検討してみてください。

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RESUM
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