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資格と保有社員の声

当社には主にガスを取扱う資格(「第二種販売主任者」「液化石油ガス設備士」「丙種化学液石」「丙種ガス主任技術者」「危険物取扱者乙種第4類」「消防設備士乙種6類」)を保有している社員や、電気(「第二種電気工事士」)や水道(「給水装置工事主任」)等の資格を保有している社員がたくさんいます。

沖山祐子

液化石油ガス設備士

液化石油ガス設備士

Y.Sさん

沖山祐子

第二種電気工事士

群馬支店 卸販売課

M.Hさん

沖山祐子

福祉住環境コーディネーター3級

松戸営業所お客様係

T.Oさん

受験動機を教えてください。
資格を取得し自分で工事をやってみたいと思ったからです。
勉強方法・心掛けていたこと・苦労したことはありますか。
学科の方では、テキストを読んでいたし、第2種販売主任者資格を持っていたので、問題なかったのですが、
実技の方では、かなり緊張してしまい、時間ぎりぎりまでかかってしまいました。
先輩から、実技で落ちる人は、ほとんどいないと聞いていたので、受かって良かったです。
資格取得後の資格の活用場面・今後の意気込みを聞かせてください。
外注の工事屋さんが忙しくて、時間が取れないときに自分で工事をやっています。安全に気をつけて、お客様に喜ばれるように、きれいに配管していきたいと思います。
受験動機を教えてください。
電気工事の知識、技術を習得し、お客様に幅の広い提案ができるようになりたいと思ったからです。
また、ガス機器の交換時やリフォームを行う際に、電気工事が必要になることがあり、工事に関して
より詳しくなりたいと思い受験をしました。
勉強方法・心掛けていたこと・苦労したことはありますか。
第二種電気工事士は、筆記試験と技能試験があり試験日も異なります。筆記試験を合格しなければ、
技能試験は受けられません。受験対策としてまず、会社の資格支援制度に申込み、全8回の講習を受講しました。 筆記試験の勉強では、教科書を読みこんだ後に問題集を複数回解きました。技能試験では、電気配管図を見て 瞬時に経路、器具を判断し、工作が出来るように反復練習を行いました。
また、知識、技術をより習得する為に試験に関係ないと思われる内容でも、しっかりと読み込むことを心掛けました。 資格を取ることはあくまで過程であり、活かせる資格にしたいと考えていました。
資格取得後の資格の活用場面・今後の意気込みを聞かせてください。
知識が増えたのはもちろん、お客様のご家庭の電気に関する工事が出来るようになり大変役に立っています。 お客様から電気工事に関してお問い合わせを頂くことは以前からもありましたが、資格取得後は専門の工事業者に 任せていた工事も、簡単な工事であればその場で対応可能となり素早い対応ができるようになりました。 また、キッチンや浴室のリフォームなど大掛かりな工事に関しても、お客様や工事業者への説明がしやすく なりました。
今後は、現状の技術に満足することなく勉強を進め、より活用の幅を広げていきたいと考えています。
お客様のニーズにあった商品を提案する上で、太陽光や省エネルギー商材を取扱う機会は多くなりますが、 当社が「総合エネルギー企業」を目指す中で、自分も様々な分野で知識を増やしお客様のお役に立てるように 日々研鑚をしていきたいと思っています。
受験動機を教えてください。
大学時代に福祉に関して学ぶ機会があり、実際に介護体験なども経験しました。その時から少子高齢化の問題は 非常に奥深く難しい問題であるという意識を持っていました。リフォーム事業に力を入れている当社の事業 においても、福祉に関する資格は必ず必要となると思い受験を希望しました。
勉強方法・心掛けていたこと・苦労したことはありますか。
丸暗記するだけでなく、日々の業務に置換えお客様のお宅を思い描きながら勉強した所、合格することが
できました。仕事の休憩時間や帰宅後に勉強したので、学生の時のように試験勉強に多くの時間をかける
ことができず、効率的に勉強しなければいけなかった所に苦労を感じました。
資格取得後の資格の活用場面・今後の意気込みを聞かせてください。
資格取得の勉強の中で「高齢者世代だけへの対応ではなく、高齢者を支える世代を巻き込んだビジョンを持つ必要がある」ということを学びました。日常の業務においてもそのことを意識して、リフォームの提案や販売 をしていきたいと思います。具体的には、高齢者は入浴中の事故が多いということもあるので、深さがあり 年数も古い浴槽の交換提案などを進めていきます。
また、福祉住環境コーディネーターは在宅介護を支える専門職なので、今後も知識を活用して積極的に提案をしていきたいと 思います。